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起動用のストレージを決めよう③

●起動用のストレージを決めよう③

▼ハードディスクとSSDどちらを選ぶか
ハードディスクとSSDのメリットとデメリットを踏まえた上で起動用のストレージにどちらを選ぶか考えてみましょう。これは比較的にはっきりしておりコストパフォーマンス重視ならハードディスクで決まりです。2TBの大容量ドライブが購入可能です。予算を下げて少し低価格で低容量のドライブを選ぶ手もあります。
SSDと比べてパーフォーマンス面が気になりますが最新のハードディスクは性能が向上しており読み書きが遅くてイライラすることもないでしょう。

コストより性能を重視するなら、多少の予算を上積みしてSSDを選びます。容量面で注意が必要です。SSDの容量は32GB~512GBなので起動用には十分でもデータの保存をしているとすぐになくなってしまいます。
デジタルカメラの画像や映像を大量に保存したりパソコンでテレビの録画をしたりするのはSSDの容量では全然足りません。なので、データ用のストレージとしてハードディスクを併用します。

起動用ストレージにSSD、データ用ストレージに大容量のハードディスクという構成は、最近のパソコンは半ば当たりまえのようになっています。OSやアプリケーションの動作は軽快、そりて大容量のデータも安心して保存可能とSSDとハードディスクが互いのデメリットを補っています。予算はかかりますが予算に余裕があれば是非検討してみてください。

なお物理的な可動部が多いハードディスク、書き込み処理で劣化していくSSDは「消耗品」です。いつかは必ず壊れると考えて、バックアップにも配慮しておきましょう

次回はSSD選択のポイントについて掲載します。
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起動用のストレージを決めよう②

●起動用のストレージを決めよう②

▼SSDのメリットとデメリット
SSDの記録媒体は、フラッシュメモリです。おおまかにいえば、SDメモリカードやコンパクトフラッシュ、USBメモリなどと中身は同じです。フラッシュメモリの小型化、大容量化、低価格化が進んだことでハードディスクと同様に扱えるSSDの普及が始まりました。現在では製品数が増えて価格もこなれてきています。

SSDはハードディスクのように物理的な可動部分がないため、省電力で発熱することが少なく、衝撃に強いのがメリットです。また、フラッシュメモリを読み書きする仕組み上、SSD全体のいろいろな場所のいろいろなデータを読み書きするランダムリード・ライトが高速なことも大きなメリットです。SSDを起動用のストレージにすると、OSやアプリケーションの起動がとても速くなります。ハードディスクと比較して体感でもはっきりと違いが分かります。

対してSSDのデメリットは、目に見えるところで容量と価格です。SSDが安くなったといっても、ハードディスクと比べたらまだまだ高価です。製品にもよりますが、SSDの容量単価はハードディスクの10倍~20倍以上になることも珍しくはありません。
もう一度覚えておきたいのは、SSDには書き換え回数の制限があることです。およそ1万回~10万回といわれています。SSDの記録媒体であるフラッシュメモリは。データの書き換え処理で劣化していき、劣化が進むとデータを正常に読み書き出来なくなったり、正しく書き込んだデータが消えたりする確率が高くなっていきます。数か月で使えなくなるというわけれはありませんが、理論上の寿命はSSDはハードディスクよりずっと短いのです。


寿命を少しでも伸ばす為に、現在のSSDには「ウェアれべリング」という技術が使われています。データの書き込みが特定の場所に集中しないようにして、SSDのフラッシュメモリ全体を均一に使う技術です。ウェアレべリングはSSD内部のコントローラーチップを制御するので、ユーザーが特別な操作を行う必要がありません。


次回は起動用のストレージを決めよう③を掲載します

起動用のストレージを決めよう①

●起動用のストレージを決めよう①

▼ハードディスクのメリットとデメリット
ハードディスクは「磁気ディスク」に記録したデータを「磁気ヘッド」で読み取ります。磁気ディスクは高速で回転しており磁気ヘッドの真下に位置する部分のデータを読み書きしています。磁気ディスクと磁気ヘッドは非接触で、その隙間は数ナノメートルです。

こうした状態なので、ハードディスクは衝撃に弱いというデメリットがあります。データの読み書き中に瞬間的に強い衝撃が加わると、磁気ヘッドと磁気ディスクが接触して傷つきクラッシュの原因となります。また、磁気ディスクひは非常に高い密度でデータを記録する為、熱に弱い点もデメリットの一つです。高熱の状態が続くと磁気ディスク上の情報が狂い、記録したデータが失われることがあります。その他、磁気ディスクの回転音や読み書き音といった静音性に関する所もデメリットの一つに挙げられます。

しかし、基本的に据え置きの自作パソコンを室内でごく普通に使っている限りでは、衝撃と熱、静音性ともそれ程神経質になる必要はありません。パソコンを組み立てる時に、ケース内部のファンやエアフロー(空気の流れ)を考えてハードディスクを取り付け、完成したら安定した床上や机の上に設置しましょう。2台目、3台目のハードディスクを内臓(増設)する時は、ハードディスク同士の間隔をなるべく広めにとり、熱がこもらないよにします。

デメリットで不安になるより、ハードディスクを使うことによるメリットの方が魅力的です。起動用のストレージにハードディスクを選ぶメリットは、容量、性能、価格のバランスがよく、コストパフォーマンスが高いことです。


次回は起動用のストレージを決めよう②を記載します。

ストレージの種類と用途②

●ストレージの種類と用途②

▼SSD(Solid State Disk)は起動用
急速に普及が進んでいるSSDは起動用のドライブが最適ですがデータ用ドライブには向きません。SSDの大きな長所の1つは、ハードディスクと比べて読み書きが高速なことです。特に、小さい容量の読み書き(ランダムリード)が高速なのでこうしたファイルを大容量に読み込むOSの起動やアプリケーションをインストールする起動ドライブに適しています。

その一方でSSDはハードディスクより容量当たりの値段が高くハードディスク程の大容量を用意するのはコストを考えると現実的ではありません。32~128GBのSSDが購入しやすい値段になっているのでパーティション分割は行わずSSD全体を起動用ドライブで使うことになるでしょう。

▼光学ドライブの用途はソフトウェアのインストールとメディア特性
最近では、動画・音楽のダウンロード販売やストリーミング配信ソフトウェアのダウンロード販売が広まったことで、以前よりも光学ドライブを使う機会が減っています。自作パソコンの場合、CDやDVDに収録されたOSを自分でインストールするので光学ドライブは必須となります。

アプリケーションのインストール、音楽CDの再生やリッピング、DVDやBlu-rayの再生、録画型メディアへの書き込みなど光学ドライブを利用するシーンはたくさんあります。

▼その他のストレージについて
パソコンの自作で必須となるストレージは、ハードディスクかSSD、光学ドライブです。その他のストレージは、自作した後の使い勝手を高めたり必要性に応じて揃えていきます。いくつかのストレージについて、種類や主な用途を整理しておきましょう。

まず、USBですがパソコンのUSBボードに差し込んで使う読み書き可能なリムーバブルストレージです。データの受け渡しが手軽に出来るほかUSBメモリでパソコンの起動もできます。USBメモリに何らかのツールやLinux系OSなどをインストールしておくと、ハードディスク・SSDにインストールした環境とは別の環境でパソコンを起動できます。古いパソコンやマザーボードだと起動しない場合があります。
 

次回は起動用のストレージを決め方について記載します

ストレージの種類と用途①

●ストレージの種類と用途①

▼ストレージは適材適所で使用する。
パソコンでは様々なストレージを使用します。ストレージには多くの種類があり、それぞれ長所と短所、特徴があります。なので、ストレージの種類によって適している用途があるので適材適所で使用するとようにしましょう。


▼ハードディスクは起動用とデータ用

パソコンで使うストレージの中で、ハードディスクは現在の主流です。大容量で読み書きが高速と、メインのストレージとして最適な特徴を備えています。しかも容量当たりの価格が比較的に安く、コストパフォーマンスに優れているのも大きなポイントです。パソコンを自作するときに、ハードディスクを1台も使わないというケースは考えられません。OSをインストールする起動用のドライブ、データを保存するデータ用ドライブともハードディスクは定番の選択です。

ハードディスクの全体容量を任意の容量に分割し、1台のハードディスクを起動用ドライブとデータ用ドライブで運用することも可能です。これを「パーティション分割」「領域分割」といいます。通常はOSのインストール時に行います。例えば全容量が1TBのハードディスクなら、起動用ドライブに100GBを割り当て残りの容量を全てデータ用ドライブにするといった具合です。パーティション分割することでデ

CPUクーラー選択のポイント②

●CPUクーラー選択のポイント②

▼大きく分けて3種類あるCPUクーラー
CPUクーラーは大きく分けると3種類の製品に分かれます。純正クーラーのリプレース向けの製品、純正クーラーと同程度のサイズで純正クーラーより高性能な製品、大型で冷却性能と静音性の両立を狙った製品です。

▼純正クーラーのリプレース向けの製品
リプレース向けの製品は、主に純正CPUクーラーが壊れた場合の交換用や、クーラーの付属しないCPUを購入した場合などに利用します。
サイズや冷却性能は、純正CPUクーラーと同程度で価格も比較的安価です。また、サイズも純正クーラーと同程度の製品が多いので、組み合わせるマザーボードやケースを選びません。ただ、純正クーラーが付属するCPUを使ってパソコンを自作する場合、単体購入する意味もあまりありません。むしろ純正クーラーは、CPUの発熱量に合わせた冷却能力を持っているので下手にリプレース用の単体CPUクーラーを購入してしまうと、動作音が大きくなるということすらあります。リプレース向けの単体CPUクーラーは発熱の大きなCPUも含めて、幅広いCPUに対応するように設計されているので、発熱の小さなCPUと組み合わせると過剰性能となりその分動作音が大きいということにもなるわけです。

▼純正クーラーと同等のサイズで純正CPUクーラーより高性能な製品
純正クーラーと同等のサイズで高機能を狙った製品は、ヒートシンクに伝熱製の高い鋼を多用していたり、フィンを細かくして放熱面積をふやすといった手法で冷却性能を高めています。
純正CPUクーラーとあまりサイズがかわらないということは、マザーボードとケースとの組み合わせも選ばないということです。反面、ファンの性能を高めるために高回転タイプを使用する製品もあり、動作音が純正CPUクーラーよりも大きくなる場合もあります。冷却性能重視だが、取り回しが面倒なCPUクーラーは避けたい人は考慮するといいです。

▼大型で冷却性能と静音性の両立を狙った製品
大型のヒートシンクとファンを用いた製品は、高い冷却性能と静音性を両立しています。ファンは口径が大きいほど低速回転でも風量が大きくなるため、結果として動作音を小さくできます。
弱点は、CPUソケットよりも大きなサイズのヒートシンクを用いる製品が多く、CPUソケット周辺のコンデンサやヒートシンクなどと干渉する場合もあり、組合わせるマザーボードを選ぶ場合もあることです。ヒートシンクが固定ネジやクリップなどにも覆いかぶさってしまう為、マザーボードをケースに入れた状態では、着脱が難しい製品もあります。また高さのある製品が多く、小型のケースではケースと干渉する場合もあります。
こういった点は、高い冷却製品と静音性とのトレードオフになるので、購入時には十分に注意する必要があるかと思います。ただし、CPUクーラーは通常それほど頻繁に交換するパーツではありません。自作パソコンで静音性を重視する。CPUをオーバーロック動作させるといった人には考慮の必要はあります。

次回はストレージの種類と用途について記載します

CPUクーラー選択のポイント①

●CPUクーラー選択のポイント

▼市販のCPUクーラーは自由度の高いパーツ
CPUのリテールパッケージは、CPUの発熱に見合った冷却能力のCPUクーラーが付属するので、CPUを既定の設定(動作クロック)で使用する限り、単体CPUクーラーを購入する必要はありません。

それでもCPUクーラーが豊富に販売されているのは、純正CPUクーラーにはないメリットがあるからです。単体販売されているCPUの多くは、ヒートシンクの素材や形状を工夫し、大きめの口径や高回転のファンを装備することで、純正CPUクーラーより高い冷却性能を実現しています。
また、ヒートシンクとファンが分離可能で、市販されているファンを組み合わせることが可能な製品もあります。これは好みのファンに交換できるだけでなく、ファンが故障した場合でもファンだけを交換できファンを分離することでホコリの詰まりやすいヒートシンクの清掃が容易といったメリットがあります。ファンは可動部のあるため消耗品ですがヒートシンクは清掃さえしておけば性能を保てます。ある意味、とても自作パソコンらしいパーツともいえます。


▼単体CPUクーラー買うべきか買わぬべきか
単体CPUクーラーは選び甲斐のあるパーツですが、パッケージ販売されるCPUにはほぼ例外なくCPUクーラーが付属します。つまり、他のパーツと異なり、まず買うべきか買わざるべきか判断必要があります。
結論からいうと、単体クーラーはパソコンの静音性にこだわる場合や動画のエンコードなどで長時間CPUをフル稼働状態で利用する場合は、購入した方がいいです。大型のファンを備えた単体クーラーを利用すれば、負荷のかかる作業をしているときでも、CPUクーラーの動作音を低く抑えることが出来ます。またCPUを定格以上のオーバークロックで動作させる場合には付属の純正CPUクーラーでは冷却能力が足りなくなる場合があるので、より高い冷却性能を持つ単体CPUクーラーを利用するのが良しです。

メモリ選択のポイント③

●メモリ選択のポイント③

▼メモリ増設時の注意
使用中のパソコンにメモリを増設する場合は固有の注意点があります。メモリは規格にあったものを選択するほか、より高いクロックなメモリを流用することも原則的には出来ます。需要と供給の問題から、より高いクロックなメモリの方が安いということも往々にあります。

注意が必要なのは、メーカー製パソコンではデュアルチャンネル仕様のマザーボードを採用しつつ、メモリを1枚のみ組み込んで販売している製品もあることです。この場合、2枚としてメモリを増設するとデュアルチャネルとなる為、規格に完全に一致したメモリを使用しないと動作が不安定になる場合があります。
なので無難なのは規格に完全に一致したメモリを増設用に利用することです。また、メモリを2枚購入して完全に入れ替えてしまう選択肢もあります。この方法なら動作クロックの高いメモリを使用しても問題ないでしょうし、2枚1組でメモリを購入してしまった方が後々に流用しやすくなります。

また、メモリ増設以前に考慮すべきこともあります。DDR2メモリの前のDDRメモリは、すでにDDR3メモリやDDR2メモリの倍以上の価格になっています。また今更DDRメモリを購入しても、あとで流用する機会もほとんどないでしょう。こういった場合にはマザーボードとメモリセットでアップグレードすることも考慮してください。インテルCPUの場合、初期のPentium4(ソケット478)対応でありながらDDR2メモリが利用できるマザーボードもまさにアップグレード用途向けにいまでも販売されています。


次回掲載はCPUクーラー選択のポイントについてです


メモリ選択のポイント②

●メモリ選択のポイント②

▼メモリを選択する場合の注意点
実際にメモリを購入する場合には、いくつかの注意が必要です。まず規格に関しては、CPUとマザーボード(正確にはチップセット)の組み合わせで決まるので迷う必要がありません。
注意点は1枚あたりの容量です。たとえば4つのメモリスロットを持ち、最大8GBをサポートするマザーのボードの場合でも1枚4GBのメモリが使用できるとは限りません。1枚辺りの容量2GBまでという場合があってもおかしくないのです。メモリ1枚あたりの最大容量は、マザーボードのマニュアルなどに表記されているほか、マザーボードメーカーのWebサイトなどでも確認できます。最も確実なのは、マザーボードとセットで購入し動作する組合せであることを店頭で確認してもらうことでしょう。

メモリは他のパーツよりも品質にバラつきが多く、相性問題の発生しやすいパーツです。また、同じ規格、容量の製品でも価格差が非常に大きいのですが、低価格な製品もそれなりと考えた方が賢明です。相性問題に関しては動作しないケースは滅多にないので、購入時には悩むところです。
品質の1つの基準になるのは「JEDEC準拠」と呼ぶ基板を用いたメモリです。JEDECはメモリの規格化などを行っている組織で、メモリの標準的な基盤構造や回路配置など定めています。つまり、JEDEC準拠の基板を用いたメモリであれば、一定の品質を満たした製品といえます。一般にノーブランド、バルクと呼ばれる低価格な製品の中にも「JEDEC準拠」の基盤を用いた製品には存在するので1つの目安にするといいでしょう。

次回もメモリ選択のポイント③を記載します

メモリ選択のポイント①

●メモリ選択のポイント①

▼現在使用されているメモリの規格
現在のパソコンで使用されているメモリの規格は一般にDDR3メモリとDDR2メモリです。DDRとは「DoubleDataRate」の略称で1クロックの間に2回データを転送するという意味を持っています。
かつてのメモリは1クロックで1回データを転送し動作クロックを高くすることで速度を向上させてきましたが動作クロックを引き上げ続けるとマザーボードの回路設計が大変になるので1クロックで複数のデータを転送できるようになったそうです。
DDR3では1クロックで8回、DDR2では4回データを転送します。このため同じ動作クロックであればDDR3の方が転送速度は2倍速いということになります。正確には1クロックでの転送回数が多い方がメモリ側の準備に時間がかかるので、DDR2よりDDR3の方が転送を開始するまでの待ち時間が増えるという弱点があります。しかし、速度が2倍となる為ほとんど問題になりません。

メモリは簡単にいうとDDR3、DDR2のようなデータ転送方式の違いと動作クロックで規格化されています。データ転送方式が違うと互換性は全くありませんが、動作クロックに関してはより高クロックなメモリを低クロックなメモリの代わりに使うことが出来ます。メモリの規格は、メモリチップとメモリモジュールで表記が異なり少し分かりにくくなっています。全ての表記を覚える必要はありませんが、購入したいメモリの規格は両方の表記で覚えておくと間違いがないです。

次回もメモリの選択のポイントについて書きます
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